こんにちは! 東大卒 合理主義ママのharukaです。
小さいお子さんのいるパパやママ、いつもお疲れ様です。
- いつもバタバタしていて子どもとの時間をゆっくり取れない・・
- 0歳や1歳の子とどのように接したら良いのか分からない・・
そんなパパやママは、絵本の読み聞かせを通じてコミュニケーションを取るのがおすすめです。
寝る前の15分間、ほっと一息ついて、親子で楽しめる絵本を読んでみてはいかがでしょうか。
今回は、実際に娘が読んでいる絵本の中で、親子での触れ合いを楽しめる絵本をご紹介します!
- 0歳や1歳の子どもにおすすめの絵本を知りたい人
- 絵本を通じて、自然と子どもとコミュニケーションを取りたい人
- 絵本の読み聞かせを楽しくしたい人
それでは行ってみましょう!
0歳の読み聞かせにおすすめの絵本
いないいないばあ
言わずと知れた名著ですが、私は最初手に取った時「なんかちょっと絵柄が怖い・・本当に赤ちゃんが好きなんだろうか」と思ってしまいました。
しかしいざ0歳8ヶ月の娘に見せてみると、、、すごく反応が良い!笑っている!!
ロングセラーなので当たり前なのですが、赤ちゃんの気を引くような語感や絵になっているんですね。
自分の顔を使った「いないいないばあ」に飽きてきたなあと思ったら、絵本も試してみてはいかがでしょうか。
だるまさんが/だるまさんと/だるまさんの
こちらも大人気だるまさんシリーズ。
低月齢の赤ちゃん(0歳)に読み聞かせるのであれば、だるまさんがいろいろなポーズを取ってくれる「だるまさんが」がおすすめです。
身体を動かせるようになってきたら、「だるまさんと」を読んでだるまさんと同じ動きをする遊びが楽しい。
娘は「ぎゅっ」という場面でわざわざこちらにやってきて「ぎゅっ」としてくれるようになりました(癒し)。
身体のパーツに興味が出てきたら「だるまさんの」もおすすめです。
結果、我が家は3冊ともヘビーローテーションで読み倒しました。
鉄板の絵本なので、3冊セットは出産祝いにも喜ばれること間違いなしです。これから購入を考えている方は、まとめて購入してしまうのもありですね。
ぽんぽんポコポコ
赤ちゃんのお腹をぽんぽんと優しく触りながら読みたい絵本。
いろいろな動物のお腹が出てきて、誰のお腹かな?と順番にぽんぽんとしていきます。
文章はとてもシンプルな言葉の繰り返しなので、0歳からの読み聞かせにぴったり。
赤ちゃんを膝に乗せてスキンシップを取るのもおすすめです。最後はぽんぽんをないないするのも忘れずに。
きゅっきゅっきゅっ
スープをこぼしてしまったうさぎさんたちを、一人ずつ拭いてあげる赤ちゃんの姿が愛らしい一冊。
食べる楽しさやお友達への優しさなども伝えられる絵本です。
最後は自分の子どもの顔をきゅっきゅっきゅっと拭いてあげて、おしまい。
私は娘の足の裏を拭いてあげて、キャッキャと笑って遊んでいました。
おててがでたよ
こちらも林明子さん作。
布をかぶってしまった赤ちゃん。順番に頭、顔、おてて、あんよと出てくる姿が可愛らしい絵本です。
頭が出てきたら娘の頭をなでなで、手が出たら娘の手をぎゅっ、とコミュニケーションを取りながら読むのもおすすめ。
1歳の読み聞かせにおすすめの絵本
こんにちは
主人公のくまくんが、家の周りでいろんな人や動物に「こんにちは」とごあいさつ。
登場人物が「ぎゅうにゅうやさん」や「しんぶんやさん」などかなり懐かしい設定なのですが、逆に新鮮かも?
いろんな相手に「こんにちは」をして、最後にようやく・・というストーリーですが、コミュニケーションの基本が自然と学べるのも嬉しいポイント。
私は、ママが登場するところで同じように娘にわしゃわしゃとしています(笑)。
おひさまあはは
犬も猫もみんなあはは!と笑っているのに、あれれ・・?笑っていない子がひとり。
最後にその理由が分かるのですが、子どもをぎゅっとして一緒にあはは、としたくなる絵本です。
身の回りの動物や植物が生き生きと描かれていて、親子で笑顔になりたい時におすすめの一冊。
きんぎょがにげた
直接のスキンシップは苦手、という方にはこちら。
水槽から金魚が脱走して、お部屋の中をあちらこちらに隠れていきます。
「きんぎょ、どこかな?」と一緒に探してみるのがおすすめ。
娘はこの絵本を読んで、机や椅子など部屋の中の色々なものの名前も覚えていきました。
パパ、お月さまとって!
パパにおすすめの絵本がこちら。エリック・カールの大型しかけ絵本です。
タイトルの通り、娘のモニカがパパに「お月さまと遊びたい」とせがみ、パパはお月さまを取りに行きます。
ダイナミックなしかけ満載で、お月さまにたどり着く場面は広げてびっくり!
月の満ち欠けが自然とストーリーに盛り込まれているので、自然の不思議について学ぶのにもおすすめ。
あさですよ よるですよ
えんどう豆一家の1日の様子が時間を追って描かれている絵本です。
朝起きてから夜寝るまでの一つ一つの情景が細かく描かれていて、絵を見ているだけでも楽しい一冊。
いろいろな表情のえんどう豆くんたちがとってもキュートで、文字のリズムが読んでいて心地よく、私も大好きな絵本です。
まとめ
今回は子どもとのコミュニケーションを楽しめる絵本を12冊ご紹介しました。
ぜひ親子でお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
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