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【入園準備】名前付けにおすすめのグッズ|スタンプとシールどっち?名前入りグッズも紹介

時短・効率化ノウハウ

こんにちは! 東大卒 合理主義ママのharukaです。

保育園や幼稚園の入園準備で大変なこと、それはあらゆるものへの「名前付け」。

おむつに始まり、洋服やお手拭きタオル、帽子にコップ。お昼寝のある年齢だとお昼寝用の寝具にも名付けが必要ですよね。

必要なものを揃えて一安心・・かと思いきや、全てのものに名前を記入しないといけないのは想像以上に大変です。

そこで今回は、我が家で大活躍している「入園準備におすすめの名前付けグッズ」をご紹介します。

  • お名前スタンプとシール、どちらがいいの?
  • そのほかに便利な名前付けグッズはある?

そんな疑問にもお答えしていきますので、ぜひご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 保育園や幼稚園に入園予定の人
  • お名前スタンプとシールのどちらが良いのか悩んでいる人
  • 便利な名前付けグッズを探している人

それでは行ってみましょう!

我が家の名前付けグッズを全て紹介

我が家には、以下の4種類の名前付け関連グッズがあります。

  • お名前スタンプ
  • お名前シール
  • お名前入りコップ
  • お名前ゼッケン

お名前スタンプとお名前シールのどちらが良いのか?という問については、

用途に応じて使い分ける

がアンサーになりますが、我が家ではお名前スタンプメインで使っています。

それぞれおすすめしたい場面や理由が異なりますので、一つずつご説明しますね。

誕生と同時に買いたい:お名前スタンプ

私のイチオシ名付けグッズはお名前スタンプです。洋服をはじめ幅広い用途で活用できます。

我が家では以下のようなシーンでお名前スタンプを使っています。

お名前スタンプの利用シーン
  • おむつ
  • お下がりにしない洋服
  • 複数のネームタグがある洋服
  • 靴下
  • お手拭きタオル
  • 帽子(ワッペンにスタンプを押して縫い付け)※園が縫い付け指定のため
  • 予防接種や健診の受診票の記名

おむつなどの使い捨てにするもの、サイズアウトしたら処分する予定の洋服などに適しています。

また、予防接種の受診票など「名前を大量生産する」際にも活躍します。

お名前スタンプのメリット

お名前スタンプのメリットは、

お名前スタンプのメリット
  • ポンと押すだけなので大量の名付けを効率的にできる
  • インクを替えれば半永久的に使える
  • 予防接種の受診票や健診の書類作成にも使える

一気に大量の名前付けをする場合は、一つ一つシールを剥がしてつけて・・という作業は気が遠くなりますよね。

スタンプであれば、インクを一度つけたら数回はまとめて押せるので、ポンポンポンと効率的に名付けが可能

スタンプ自体は半永久的に使えるので、新しいシールを買い足す手間もありません

そして、意外な活躍場所として、予防接種の受診票など「子どもの名前を大量に書かなくてはいけない」場面でも使えます。

お名前スタンプのデメリット

お名前スタンプのデメリットとしては、

お名前スタンプのデメリット
  • 失敗すると押し直しが難しい
  • 洗濯すると徐々に消えてくるので押し直しが必要
  • インクの替えを買う必要がある
  • 収納に場所を取る(しまい込むと使わなくなる)

お名前スタンプは失敗すると押し直しが難しいので、慣れるまではコツが必要です。

押し直しが必要なのとインクの補充が必要な点はシールでも同様で、洗濯すると剥がれてしまったり、新しいシールを買い足す必要があったりするため、手間としては似たようなものです。

また、「せっかく買ったけど出すのが面倒で使わなくなった」という口コミも見かけます。

我が家では、無印良品のファイルボックスにお名前スタンプとお名前シールをまとめて収納し、リビングの出しやすい位置にしまっています。

無印良品のファイルボックスにお名前スタンプとシールを収納している

「名前をつけよう!」と思ったらすぐに取り出して使うことができるので、忙しい朝でもパッと取り出せるようにしておくのが活用するコツだと思います。

なお、他のサイトでは「湾曲したものに押せない」というデメリットも書かれていますが、コップなどであればうまくカーブに沿わせるようにして押せば押せなくはないです(が、コップについてはおすすめがあるので後述します)。

お名前スタンプはいくつ必要?

いろんなセット商品がありますが、最低限以下の2つがあると良いと思います。

  • 7cm程度の大きいスタンプ(ひらがな)
    →おむつや水泳帽など、ある程度「目立つ」必要があるものに便利。
  • 幅2〜3cm程度のスタンプ(ひらがなと漢字)
    →洋服・靴下など幅広く使える。特に3cm程度のスタンプは予防接種の受診票にピッタリ。

私は「おなまえ〜る」のセット商品を買ったので「ローマ字」や「縦書き」のスタンプも入っていたのですが、今のところ使っていません。

ただ、環境によって使うものは変わると思いますので、後で足りなくて買い足すくらいなら、最初からたくさん入っているセット商品を買うのが良いと思います。

お名前スタンプはいつ作る?

今回は「入園準備」というタイトルでご紹介していますが、実はお名前スタンプについては、赤ちゃんが生まれて名前が決まったらすぐに買うのがおすすめです。

なぜなら、生後2ヶ月から始まる怒涛の予防接種の受診票や、健診の際に記入する必要がある大量の書類の記入に使えるから!

ちなみに私は、第二子妊娠と同時に「自分の名前」と「自宅住所」のスタンプも作りました。

▼自分の名前は「5×40mm」、自宅住所は「5×60mm」くらいのサイズがおすすめです!(私は楽天で↓を購入しました)

妊婦健診の際に使う受診票を毎回記入するのが面倒すぎたので、冊子をもらったら全ての受診票にポンポンとスタンプを押しておきました。

その経験から、第二子出産後には友人から出産祝いとしてお名前スタンプをいただきました

子どもの名前と自分の名前、住所のスタンプがあると、子どもの予防接種の受診票を記入するのもだいぶ楽になります。

もちろん入園グッズの名付けにも大活躍なので、1セット持っておくと安心です。

用途によっては便利:お名前シール

お名前スタンプ押しのharukaですが、お名前シール(防水タイプのもの)も使っています。

お名前シールの利用シーン
  • お下がりにしたい洋服
  • メルカリなどでの売却を考えている洋服

スタンプを押してしまうとなかなか消えないので、下の子へのお下がりや他人へのお譲りを考えている洋服はシールがおすすめです。

また、外履きの靴はスタンプがすぐに消えてしまったので、中敷に左右が分かるシールを貼っています。

お名前シールのメリット

お名前シールのメリットは、

お名前シールのメリット
  • 可愛いデザインのものがある
  • 子どもが自分で貼ることができる

お名前シールは色やイラストなどがついていてデザインが豊富にあるので、可愛く名付けしたい!という方にはおすすめです。

子どもが自分で貼ることもできるので、名付け作業を手伝ってもらえるかもしれません。

我が家でも、靴のシールを貼っていたら「貼りたい!!」と言ってきて面倒、一緒に貼りました。

お名前シールのデメリット

お名前シールのデメリットとしては、

お名前シールのデメリット
  • 洗濯などで剥がれることがある
  • 使い捨てのものには向かない
  • 新しいシールを買う必要がある
  • アイロンタイプはアイロンをする手間がかかる(しかも剥がれるので結局縫い付けが必要)

我が家では、当初は出産直後に無料でもらえたお名前シールを使っていたのですが、とにかくすぐに剥がれてしまいました

ちなみにアイロンタイプのシールもありますが、

  • アイロンを出すのが面倒(冷めないとしまえないのも面倒)
  • アイロンだけだと洗濯すると剥がれてしまうので、縫い付けないといけない
  • 100均のアイロンシールを使ったところ、ボロボロと剥がれてくる上に綺麗に剥がせないので、見た目も悪くなってしまった

ということから、現在では使っていません。

なお、保育園によっては「お名前シールNG」の園もあるようなので、注意が必要です。

お名前シールはいくつ必要?

我が家では、お名前シールを1種類だけ買っています。

▼こちら

靴の中敷に貼ると左右が分かる「絵合わせシール」というもので、子どもが自分で靴を履くようになったら「自分で!」のお助けアイテムにもなるというもの。

さらにこの絵合わせシールには、「絵合わせになっていない小さいシール」もたくさんついているので、洋服のタグには小さい方のシールを貼ることができます。

  • 用途に応じて複数のシールを買う必要がない
  • 洗濯してもなかなか剥がれない

ということで、我が家ではお名前シールはこのシールのみを購入しています。

デザインもたくさんあるので、毎回違うデザインにするのも楽しいですね。

自分だけのオリジナル:名前入りコップ

代表的な名前付けグッズはお名前スタンプとお名前シールになりますが、関連して2つ、入園時に便利な「お名前入りグッズ」をご紹介します。

1つ目は、お名前入りのコップです。

長女が2歳児クラスになった際、保育園から「コップを持ってきてください」と言われました。

100均などでも可愛いコップは売っているのですが、我が家ではこちらの「おなまえコップ」を購入することにしました。

(楽天で購入しました。Amazonでは似たような商品のリンクを貼っています。)

少々お高いのですが、以下の5点が決め手となり購入したところ、大正解!

おなまえコップのポイント
  • イラストや字体、カラーなどのデザインが選べる
  • 落としても割れにくい
  • 食洗機・電子レンジ対応
  • 特殊技術で印字しているので名前が消えない
  • 友達と被らない

現在半年ほど使っていますが、毎日食洗機にかけて洗っても全く傷まず、割れることもなく使えています。

長女も自分の名前がデザインされているのがお気に入りのようなので、次女にも同じものをデザイン違いで購入する予定です♪

寝具の名前付けに:お名前ゼッケン

もう1つのお名前入りグッズは、お名前ゼッケンです。

通常は小学校の体操服とかにつけるものだと思うのですが、我が家では保育園の寝具に使っています。

寝具が必要かどうかは保育園によって違いますが、長女の保育園では、

  • 掛け布団カバー
  • バスタオル
  • シーツ(ゴム付きバスタオル)
  • 敷布団カバー

に、それぞれ「縦15cm×横40cm」のサイズで名付けをするよう指示がありました。

「遠目で見てもわかるサイズ」ということなのですが、このサイズだと通常は油性ペンで手書きするしかありません。

ただ、油性ペンはだんだん薄くなるし、見た目的にも微妙。何か良いものはないか・・と探して見つけたのがこちら。

最大32cmまで選べるゼッケン

(こちらも楽天で購入しました)

最大32cmなので多少小さいのですが、文字がくっきりはっきり印字されているので全く問題ありませんでした

生地の端もきちんと処理されているので、折り返しなども不要でそのまま寝具に縫い付けるだけ。

2年弱、毎週末に洗濯乾燥機にかけても全く劣化せず、くっきりとした文字のままで手入れ不要なので、入園時に買ってよかったアイテムです!

ちなみに、名付けではありませんが保育園用のお布団カバーなどはこちら(楽天)でオーダーしました。

おやこ寝具×刺繍 ハンザムココア
¥4,400 (2024/12/10 05:56時点 | 楽天市場調べ)

デザインも可愛く開け口のオプションもあり、指定のサイズで作れるので、お布団カバーなどを持参する必要がある場合はこちらもおすすめです。

まとめ:楽しくラクに名前付けしよう!

今回は、入園準備におすすめの名前付けグッズをご紹介しました。

我が家ではお名前スタンプとお名前シールの両方を使っていますが、それぞれ一長一短あります。

お名前スタンプは汎用性高く使えますし、お名前シールも用途によっては便利です。

各ご家庭の状況や園の方針なども踏まえて、最適なお名前グッズを見つけてみてください。

大変な入園準備を少しでもラクに、そして楽しく乗り切りましょう♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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