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寝かしつけルーティンを自動化するSwitchBot機器5選

寝かしつけルーティンを自動化するSwitchBotアイテム 時短・効率化ノウハウ

こんにちは! 東大卒 合理主義ママのharukaです。

毎日の寝かしつけ、大変ですよね。

こちらの記事では、寝かしつけに悩むパパ・ママのために、毎日の寝かしつけを楽にするコツについてお伝えしました。

簡単に内容をご紹介すると、生活リズムを整える寝かしつけのコツとして、

  1. 朝日を浴びて起きる
  2. 夕方になったらリビングを徐々に暗くしていく
  3. あらかじめ寝室の環境を整えておく

という方法をご紹介しました。ただ、子どもがいる中でこれらの作業を毎日すべて自分でやるのは結構大変ですよね。

そこで今回は、記事の中でお伝えしている作業をSwitchBotを使ってすべて自動化する方法をお伝えします。

我が家で実際に取り入れているおすすめのSwitchBot機器も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 寝かしつけ環境を毎日整えるのが面倒な人
  • 毎日忙しくて家事や育児の手間を少しでも省きたい人
  • SwitchBotを使ったスマートホーム化に興味がある人

我が家の使用シーンを1日の流れに沿って紹介

まずは、我が家の1日の「スマート寝かしつけ」ルーティンをご紹介します。

※太字で書かれた動作は、SwitchBotを使って毎日自動で行うよう設定してあるもの、その下の細字は使っている機器です。

我が家の「スマート寝かしつけ」ルーティン

「安全」「光」「音」「室温・温度」という4つの睡眠環境のポイントのうち、「」と「室温・温度(+湿度)」を自動で調整することで、寝かしつけ環境を整える手間を最小化しています。

【SwitchBot公式サイト】

主な使用シーンについて解説します。

使用シーン① カーテンを開閉する

  • 使用している機器:SwitchBotカーテン
  • 設定内容①:朝6:45にカーテン「全開」
  • 設定内容②:夕方18:00にカーテン「全閉」 ※冬は17時ごろに設定。

我が家は窓が5つあるのですが、ブラインドをつけている夫の書斎を除き、リビングと寝室の計4つの窓全てにSwitchBotカーテンをつけています(合計5個!)。

結構高いので導入には勇気が必要だったのですが、毎日各部屋のカーテンを開け閉めする手間がなくなるうえ、朝日とともに自然に起きられるようになり、QOL(生活の質)が爆上がりしました。

近くにいて手動で開閉したい時も、少しだけ引っ張ると動きを検知して自動で動き出してくれます(地味に便利)。

我が家の長女も、最初は勝手にカーテンが動き出すのを見てびっくりしていましたが、今では「あれくさぁ、カーテン開けてぇ!!」と自ら指示を出しています(笑)。

我が家で使っているのはカーテン2ですが、最新のカーテン3が出ています。

使用シーン② リビングの明るさを調整する

  • 使用している機器:SwitchBotスマート電球
  • 設定内容①:朝7:00に「点灯」
  • 設定内容②:夜19:15にダイニングライト「消灯」
  • 設定内容③:夜19:30にキッチンライト「消灯」
  • 設定内容④:夜20:00にリビングに隣接する子ども部屋のライト「消灯」

リビングでは、現在以下の4つのSwitchBotスマート電球を使っています。

  • キッチンのダウンライト(2個)
  • ダイニングライト(1個)
  • 子ども部屋(リビングに隣接)のシーリングライト(1個) ※写真

夕方になると、これらの電気が時間差で徐々に消えていくように設定しています。

そうすることで自然と部屋が暗くなっていき、入眠しやすくなります。

ちなみにリビングに隣接している子ども部屋のシーリングライトは、4つ電球をつけるソケットがついているのですが、1つしか電球をつけていません。

2面(南&西)に窓があるため昼間は十分明るいですし、夜は明るすぎると目が冴えてしまうので、あえて少し暗めの環境を作るために1つの電球を照度50%程度でつけています。

使用シーン③ 寝室の睡眠環境(明るさ・温度・湿度)を整える

  • 使用している機器:SwitchBot温湿度計、SwitchBotハブミニ、SwitchBotボット
  • 設定内容①:朝7:00にエアコン「OFF」、加湿器「OFF」
  • 設定内容②:夜19:30にエアコン「ON」、ライト「常夜灯でON」、加湿器「ON」
  • 設定内容③:夜23:00にライト「消灯」

エアコン

我が家の寝室のエアコンは上位機種ではないため、時刻によるON/OFF設定ができません(●時間後にオン、などの設定のみで毎日手動で設定する必要あり)。

そのため、SwitchBotハブミニを使ってエアコンのリモコンを登録し、自動でON/OFFするようにスケジュールを組んでいます。

ちなみに今年の夏は暑かったので、毎日エアコンを自動でつけるようにしていました。

日々の気温変化が大きい春や秋の場合は、SwitchBot温湿度計と連携して、室温に応じてエアコンのON/OFFを行うように設定しています。

シーリングライト

寝室では、以前から使っていた普通の(スマートではない)シーリングライトを使っています。

調光機能なども一通りついているため、あえてSwitchBot製品には変えずに、SwitchBotハブミニにリモコンを登録する形でスマート化しています。

いずれにせよエアコンをスマート化するためにハブミニは必要なので、現状ではあえてSwitchBotのシーリングライトに買い換える必要はないかなと思っています。

ただ、これから導入する方はシーリングライトを購入するとリモコン登録の手間などが省けるので便利だと思います。

加湿器

加湿器も、以前から持っているものをSwitchBotボットを使ってスマート化しています。

こんな感じで電源ボタンの脇にボットを設置し、毎日同じ時刻にON/OFFの操作を行うようにスケジュール設定しています。

毎日の作業を自動化・ルーティン化するメリット

SwitchBotを使って毎日の寝かしつけ環境を整える作業を自動化したところ、以下のメリットを実感しています。

  • 子どもの生活リズムが整い、寝かしつけがスムーズになる
  • 毎日、寝室の環境を整える手間がなくなる

一つずつご説明しますね。

メリット1:子どもの生活リズムが整い、寝かしつけがスムーズになる

毎日同じ時間にカーテンが開閉してリビングの電気が消えるので、まだ時計を読めない子どもにも1日の流れを体感的に教えることができます

その結果、部屋の電気が消えると「ねんねの時間?」と言って、割とスムーズに寝室に向かってくれることが増えました。

(「まだ消えないでー!」と怒ることもありますが・・)

朝も、寝室のカーテンが開いて明るくなると「もうカーテン開いちゃったよ!」と言って、(寝ている夫を置いて)自らリビングに来てくれるようになりました。

我が家でこのルーティンを取り入れたのは2歳後半だったのですが、周囲の環境変化に応じて行動できるようになっているので、2〜3歳以降のお子さんには特に効果が高いと感じています。

メリット2:毎日、寝室の環境を整える手間がなくなる

実は、SwitchBotによる自動化はもともと自分(親)の負担軽減のために取り入れたものでした。

毎日カーテンを開け閉めし(我が家はカーテンが多いのです・・)、寝室の温度管理・湿度管理をするのは結構手間ですよね。

1日にかける時間がたとえ5分でも、1年続ければ30時間になります。

丸一日以上こうしたルーティンタスクに費やしているのはとてももったいないと思い、自動化アイテムを取り入れました。

その結果、明るさや室温などを整える親の負担がほぼゼロになり、毎日とても快適になりました。

▼子育て家庭にスマートホーム化をおすすめする理由

我が家で使っているおすすめのSwitchBot機器5選

我が家では、上記以外にもSwitchBot機器を多数使っているのですが、寝かしつけや生活リズムを整えるのにおすすめのアイテムをランキング形式で5個、厳選しました。

1位:SwitchBotカーテン

カーテンの開閉を自動化するアイテム。

我が家は角部屋で窓が多く5個使っています。

少し高いのですが、今年買ってよかったものNo.1です!

朝日を自然に浴びられるので、私は目覚まし時計が不要になりました。

2位:SwitchBot温湿度計

睡眠環境を整えるのに必須のアイテム。

我が家ではリビングと寝室にそれぞれ1個ずつ置いています。

これから導入する方は、ハブミニと一体化したモデル(ハブ2)もおすすめです。

ハブミニがあると、部屋の温度や湿度に応じて、エアコンや加湿器を自動でON/OFFすることができるようになります。

我が家ではコンセントが近くにない場所に置きたかったため、電池式のシンプルな温湿度計を選びました。

3位:SwitchBotスマート電球

照明のON/OFFをスマート化するアイテム。

輝度・色温度の調整も細かくでき、色の光も変えられます。

我が家では毎日決まった時間に自動でON/OFFするように設定しています。

E26口径なので幅広い照明器具に対応しているのも嬉しいポイント。

4位:SwitchBotハブミニ

エアコンやテレビなど、赤外線リモコンで操作する家電をスマート化するために必須のアイテム。

お気に入りのシーリングライトがある場合は、スマート電球ではなくハブミニでスマート化することができます(赤外線リモコンが必要です)。

我が家ではリビングと寝室に1台ずつ置いています。

これから導入する方は、温湿度計やボタン機能もついているハブ2もおすすめです。

5位:SwitchBotボット

人間の「手」の代わりにスイッチを押してくれるアイテム。

我が家では2個使っていて、

  • 加湿器のスイッチを自動でON/OFFする
  • 届きづらい場所にある電気のスイッチを押す(書斎)

という使い方をしています。

アイディア次第で色々な使い方ができ、生活の利便性が高くなるアイテムです。

使い方も簡単なので、SwitchBot初心者にもおすすめです。

まとめ

今回は、SwitchBotを使って子どもの睡眠環境や生活リズムを整える作業を自動化する方法についてご紹介しました。

私はSwitchBotを活用するようになって、子どもの寝かしつけがスムーズになるだけでなく、毎日のルーティンタスクから解放されて心身ともに楽になったのを実感しています。

今回ご紹介したもの以外にも、SwitchBotからは家事や育児を楽にしてくれる製品が数多く出ていて、最近ではスマート加湿器やロボット掃除機などもあります。

【SwitchBot公式サイト】

また、ハブミニ(ハブ2)やボットを使うことで、ご家庭の状況に応じて、

  • 手持ちの家電をスマート化する
  • スマート家電を購入する

という方法を選べるのも嬉しい点だと感じています。

Amazonセールの時に安くなることが多いので、あらかじめリサーチしておいて、セールの時に安く買うのがおすすめです!

今回も読んでいただきありがとうございました。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

▼寝かしつけに悩むパパママ必見!生活リズムを整えるコツ

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