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子連れ外出は疲れる!帰宅後の片付けを圧倒的に楽にする方法5選

帰宅後の片付けを楽にする方法 時短・効率化ノウハウ

こんにちは! 東大卒 合理主義ママのharukaです。3歳と0歳の女の子がいます。

子連れでの外出って疲れますよね

事前準備も大変だし、外出先では子供に振り回され、帰ってきたらもうヘトヘト。

でも、子連れ外出の大変さは帰ってきてからも続きます

  • 買ってきたものを整理し、適切な場所に収納する
  • 外出中に出た汚れ物を処理する(汚れた洋服やエプロン、水筒やスプーンなどの洗い物)
  • 外出中に溜まった家事を処理する(+夕食作り)

しかもこうしたタスクを、子供が疲れてグズグズしている中で進めないといけない・・

これでは子連れでの外出が憂鬱になってしまいますよね。

今回は、体力がなくできるだけ疲れずに日々過ごしたいと思っている合理主義ママのharukaが、子連れ外出で帰宅後の後片付けを圧倒的に楽にする方法5選をお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 子連れでの外出が疲れてしまって憂鬱な人
  • 外出前の準備や外出後の片付けを楽にしたい人

それでは行ってみましょう!

水筒ではなくペットボトルや麦茶パックを持っていく

水筒を洗うのって地味に面倒ですよね。パーツをいくつも取り外して洗って、乾かして(しかもなかなか乾かない)、取り外したパーツを組み立てる。

外出後は心身ともに疲れているので、できるだけ洗い物は減らしたいもの。

我が家では、外出時に水筒は持っていきません。代わりに500mlのペットボトルや麦茶パックを持っていきます

ラベルレスのお水(私用)とラベルレスの緑茶(夫用)、伊藤園のこども麦茶(子供用)を箱買いしているので、お出かけ前に必要な分をリュックやカバンに入れれば10秒で準備完了。準備の時短にもなります。

(大人の飲み物は統一したいけど、私はカフェインNGなので統一できず・・・)

こうすることで、事前に麦茶を作っておく必要もなくなりますし、帰宅後の洗い物もありません。出先で飲み終えて捨ててくればゴミ捨ても不要。

環境の観点から好まない方もいるかもしれませんが、水筒を洗うためには水を使いますし、使い終わったペットボトルは適切に資源回収に出すようにしています。

haruka
haruka

私の場合は「疲れずに過ごすこと」が自分の精神安定につながり、結果としてイライラせずに子供と平和な気持ちで接することができるので、積極的に効率化をするようにしています。

水筒派の人には食洗機対応のものがおすすめ

どうしても水筒がいい!という方は、食洗機対応のものがおすすめです

実は私も、近距離のお出かけ用にサーモスの食洗機対応の水筒を1本持っています。500mlのペットボトルを持っていくほどではないけど水分補給したい、という場合に便利です。

近距離(30分〜1時間程度)のお出かけなので帰宅後もそこまで疲れていないですし、パーツを全て食洗機に入れられるので手洗いの必要がありません。

↑持ち手付きが地味に便利。

使い捨てエプロンを使う

子供との外食時には、服を汚さないようエプロンをしておきたいですよね。

我が家では、以前は洗濯機で洗えるタイプのナイロン製のエプロンを持参していました(保育園で使っているもの)。

haruka
haruka

でも、食後に汚れたエプロンを軽く拭いてカバンにしまい(そのための袋も用意し)、帰宅後に取り出して洗濯機で洗う、というのが地味に面倒でストレスでした。

そこで、使い捨てタイプのエプロンに変えたところ、こうした作業が全て不要になり、とっても楽になりました

一つずつ個包装になっているものであれば衛生的にも安心ですし、10個くらいまとめてリュックに入れておけば毎回セットする必要もありません。

何より使い終わったらそのままゴミとして捨てて帰れるのがすごく楽!!

レストランのカトラリーを使う

洗い物を減らすためのアクションプラン3つ目は、できるだけレストランのスプーンやフォークを使うことです。

離乳食期は子供が食べやすいスプーンを持って行っていましたが、2歳を過ぎたらレストランのスプーンやフォークを使うようにしました。

そうしたところ、「帰宅後にスプーンやフォークをリュックから出す」「洗う(食洗機に入れる)」「乾いたら再度リュックに入れる」という一連の作業がなくなりました

念のため、自宅で使っているものと同じスプーン・フォークを持って行っていますが、子供が3歳になった今ではほとんど使いません。

エジソンママのスプーンとフォークは専用ケースもついていて持ち歩きに便利なので、外出用のものを1ケース買ってリュックに入れっぱなしにしています。

汚れ物やゴミを入れるためのポリ袋を持っていく

外出中は、うんちが漏れたり食事をこぼしたりして洋服が汚れることがあります。また、鼻をかんだティッシュや飲み終えた麦茶パックなど、細々したゴミも発生します。

我が家では、こうした汚れ物やゴミを一時的に入れておくためのポリ袋を数枚持っていくようにしています。

そうすることで、

  • 汚れが他の荷物にも付いてしまう(=洗い物が増える)
  • ゴミがリュックの中に散乱する(=片付ける手間が増える)

ということを防ぐことができます。

地味なことですが、こうしたことが積み重なると膨大なタスクになってしまうので、防げる家事は徹底的に減らしていくことが大事です。

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使い捨てのおむつ替えシートをチャイルドシートに敷く

どんなに「漏れない!」とうたっているオムツを使っても、漏れるときは漏れます。

私の次女(0歳)は特にドライブ中に漏らすことが多く、すぐに対応することが難しいのでヒヤヒヤ・・。

haruka
haruka

特に、洋服だけでなくチャイルドシートまで汚してしまうと洗うのが大変ですよね。

そのための対策として、使い捨てのおむつ替えシートをチャイルドシートの上に敷いてから子供を乗せるのがおすすめ。

我が家では、出産時に買って全く使っていなかった防水シーツを半分に切って使っているのですが、中の吸水ジェルが出てきてしまうので使い方としては非推奨。

新たに買うのであれば使い捨てのおむつ替えシートがおすすめです。当然、本来の使い方であるおむつ替え時にも使うことができます。

まとめ

今回は、子連れ外出から帰った後の片付けを楽にする方法を5つお伝えしました。

いずれもすぐに実践できる簡単な方法ですが、その効果は積み重なると大きく実感できるものばかりです。

ただでさえ疲れる子連れでの外出。少しでも帰宅後の家事を楽にして、子供とのお出かけを楽しみましょう♪

今回も読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

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